■付属の刃について
付属の刃は、ホルダーのアグレッシブ度を変えて色々試しましたが剃れません。
ヒゲに引っかかって出血しやすいです。使えないですね。
そのためSchick Injector純正1枚刃を購入しました。刃を替えたらかなりマシになりました。純正1枚刃では、かなり深剃り出来ますが、肌を荒らしやすいです。
私は、風呂場で鏡を見ずに、手で触りながら同じ箇所を何度か剃る(Passする)のですが、一発(1 Pass
)でキレイに剃らないと出血しやすいです。
剃り味は両刃と比べ刃が厚いので、肌への密着度が悪いです。
Schick Injector純正1枚刃、アメリカ製でした
出血しました~
ヒリついたので馬油塗っときましたオススメです!
■アグレッシブ度
このホルダーはヘッド部分を取り替えることによりアグレッシブ度が調節できます。
・Aggressive :かなりアグレッシブです。刃がギンギンに当たるのを感じますw
・Classic(Standard) :ほんの少しだけアグレッシブ度が物足りません。
・Sensitive :刃の当たりが弱くて全然剃れません。使えません。
普段使いするならClassicで充分ですね。欲を言えばClassicとAgressiveの中間があればよかったなという感じです。
■総評
期待していましたが、適当に剃ると肌を荒らしやすいので普段使いは厳しいです。
また、ホルダーにエッジ(Knured)がないため風呂場で塗れた手ではやはり滑りやすいです。ホルダーの内側にエッジを切ってほしいですね。
Injectorは、刃を選ぶ楽しみがないので趣味性は両刃に軍配が上がります。
うまく剃れればかなり深剃り出来るので、よーく肌を蒸らして洗面所で鏡を見ながら剃るなら良いでしょう。
使いこなせてない感じも否めないので、また気が向いたら使ってみます。
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